コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)の子供たち-3
昨年3月にうちの子になったコダカラベンケイソウ。現在は以下のような状態です。
親のほうは、葉が大きくなり、さらに子供が多すぎるのか、寒さがこたえているのか、少し元気がなく葉が下がってきてしまっています。左側の子供のほうは、あまり変化がなく、成長は「休み」の状態です。初登場の手前のものは、屋外に置いておいたもの。さすがに寒さも厳しくなってきたので今日からは屋内です。しかし、同じ親から生まれた子供でも、葉の様子などずいぶんと違うものですね。
下の写真は、日中暖房している室内のもの。下に過去の記事も貼っておきます。冬の間は成長を休み、寒さを乗り越えて次の季節を待つのですね。何とか、乗り越えてくれますように。
ヤツデの成長ぶり
前回2016年12月6日の記事のヤツデは、今はこんな様子です。
茎があまり成長していないのですが、葉だけ大きくなりまして、バランスがいまいち。この新しい葉は、どこまで大きくなるのか、そして次の葉はどのタイミングで出てくるのか、楽しみなところです。若葉の初々しく、柔らかそうできれいなこと!
小さいヤツデと大きいヤツデ
今年生まれのまだ子どものヤツデ。9月19日はこんなでした。あまり成長していませんが、ちいさ~な若い葉っぱがかわいらしいので。
大きい方のヤツデは、開花中です。この写真は10日ほど前で、今は全部開いて満開。寒風にも負けません。
名称不明「ギザギ~ザ」の今
8月に「名称不明なのでとりあえずギザギ~ザ」としていたものは、葉の数は増えたものの、大きな変化はなく、相変わらず名称不明です。でも、小さい葉がなかなかかわいらしいなあと。
気温が下がり、すでに植木の多くは休眠状態なのですが、挿し木して根付いた様子はありながらも、あまり成長がみられずそのままにしていたツバキ。なんと、つぼみが付いているようでびっくりしています。
挿し木するときに、葉をハサミで切っていて、そのまま、葉の数が増えていません。これで咲くのでしょうか。咲いたら、「がんばりやさん」とほめてあげましょう。
コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)の子供たち-2
2ヶ月ほど前のコダカラベンケイソウはこんな風でした。9月5日の記事
葉の周りについている子どもたちは、水遣りの時にさわってしまい、落ちたものもありますが、そのまま成長して、下の方に粒が出来ています。(追記:粒に見えるものは、よく見たら丸い葉でした。)
鉢に入れた子どもたちも、順調に成長中。おそらく、一鉢にひとつだけにしたら、もっと大きくゆうゆうと育つのだと思いますが、たくさんの子どもたちを育てる余裕がないので、ぎっしりと、で、ごめんなさい。
「植木鉢が小さいと小さい植木のままの法則」の実証実験。植木鉢ではないので、水はけ用の穴がないため、水遣り注意、ですね。