ミツバに花が咲きました
野菜の花は、かわいらしいものが多いなあと思うのですが、ミツバの花もこんなに小さくてかわいらしい!
薬味に使ったあとの根つきの茎を水に入れておいたら、新しい葉も出てきました。でも、食べるにはちょっと頼りない感じだったので、植木鉢に入れておいたら、なんと花が咲いてびっくり。栄養が足りないのか葉の緑が薄いようですが、花がかわいいので、観賞用とします。全体的な様子は以下です。
ニンジンの花もかわいらしいので、水栽培で葉が茂ったところを土に植えておいたのですが、虫にすっかり食べられてしまいました。
確かに、柔らかくておいしそうでしたからねえ。
名称不明 → 斑入りのアオキ
庭の石の間から芽を出していたものは、ほぼ一年過ぎてどうやら「斑入りのアオキ」だと思われる様子となりました。
植木鉢の大きさに比例した葉の大きさになるものと、小さい植木鉢でも葉の大きさにはあまり関係ないものがあるようですが、アオキの場合は、後者のようで、ちょっとバランスが悪いですね。もう少し大き目の植木鉢に、植え替えるかなあ、と思案中です。
ドングリ実生 コナラの葉が大きい
去年の春生まれのコナラ。若葉茂れるの、4月です。
ドングリから最初に芽が出てきたときも楽しかったけれど、昨年の秋は、ちゃんと紅葉し、そして落葉。冬の間は爪楊枝状態で過ごして、そして春にはまた。四季折々の楽しみです。 下は、4月1日に撮ったものです。3週間で、ふっさふさ。
コナラは、オオナラ(ミズナラ)に比較して葉が小さいのでコナラ、というのだそうですが、うちの小さい植木鉢の中にいると、ぜんぜん小さくないのでした。
小さなマツバヤシ(実生約3年)
気温の高い日が続いて、小さな植木は、どんどん成長しています。マツバヤシはすっかり「ぼうぼう」。
本当は、2月か3月に植え替えるべきだったと思うのですが、すごく寒かったり暖かだったりして時期を失してしまい、こんなふうになってしまいました。新芽がひょろひょろしていて、なんとかせねば。
挿し木のケヤキと実生のモミジの若葉
若葉がぐんぐん成長して、その生命力に驚きます。こんな小さな植木鉢の中なのに。 ケヤキは去年挿し木したもの。
モミジは、葉がだいぶ大きくなってきました。実生、3年生。
ウメだと思っていたのだけれど
挿し木をして根付いたものを、すっかりウメだと思っていたのですが、花が咲いてみたら、なんとボケ(木瓜)だったという事が判明。
元のボケのほうは、3月中に咲き終えていたのですが、植木鉢が小さいためか、開花時期も遅く花も小さくなりました。もう一鉢のほうも同様で、ウメだとばかり思っていたのに。結果、白梅、紅梅ともに、挿し木は失敗だったことが判明したのでした。同じ鉢に、似た種類を挿し木したのが間違いのもと。ボケの花が、咲いただけでも良しとしよう、と自分を慰めております。