名称不明「つるっと」の今
よい変化があれば記事を書きたくもなるものでしょうが、なかなかそうはいかないのです。しかたなく、というか、今日は、あまりにもかわらないような、ということで名称不明の「つるっと」を。
ほぼ1年前が以下です。
葉の数は増えているものの、1年で2センチくらいの成長。ギザギーザの方はすっかり大きくなったのですけれどねえ。
名称不明 斑入りの葉
春先に、庭の石の間からひょろりと芽を出していたのを見つけたものです。斑入りの様子がきれいだなあと、暖かくなってから、鉢上げしていましたが、無事に成長しています。
成長は遅いですが、幹はなかなか力強いです。大きな植木鉢にすればもっと大きくなるのでしょうけれど、とりあえずはこのままで、小さく育てようと思っています。
以前、同じように名称不明のままそだてたものを、成長のまま鉢を大きくしていったところ、1メートルを超えてしまいました。これ以上は、と先端を落としたのですが、これは、樹高15mにもなるナギノキと判明。あぶなかった~。
鳥からのプレゼントだと思うのですが、いろいろと、楽しい贈り物です。
名称不明「ギザギ~ザ」開花?
昨年発芽した名称不明の「ギザギ~ザ」は、順調に成長し、今年の春先には植え替えをしました。葉はふさふさと大きくなり、白い花のつぼみのようなものを付けています。
しかし相変わらず名前は判明せず。ふっさふさのギザギザです。
以下はここまでの成長過程。
2016年8月26日
2016年11月19日
2017年2月19日
ヤツデが元気いっぱいで
昨年、種を蒔いたわけでもないのに発芽したヤツデは、植木鉢いっぱいに茂って、なんだかニコニコと笑っているようです。
植木鉢を大きいものにして植え替えれば、このまま成長していくのでしょうけれど、配置スペースの関係でそうもいかないのです。ごめんなさい。
小さなマツバヤシ(実生2年半)
小さなマツバヤシ。芽摘みを3月にしたのですが、新芽がボウボウになってきて、6月初めには以下のような状態でした。
マツの種類がわからないままでしたが、これは葉が長い種類だったのでしょうね。一年目は、一部のみ長い葉でしたので、こんなになることを想像できませんでした。切り取った新芽は、こんなに小さな松の木なのに、一人前です。
実生のカリン 1年生
今年生まれのカリン。順調に成長しています。かわいい花が咲くのは何年後かなあ。
上の写真以外に一鉢あり、そちらは少し大きめの鉢なのですが、鉢なりにもっと大きくなっています。葉の大きさも倍以上なのですが、若葉はおいしいらしく、虫が食したりして若干残念な姿。見るからに薄くて柔らかそうな葉なので、なかなか守り切れません。