実生のカリン。小さい植木鉢の中で、紅葉しています。
下の写真は、左がナンテン、右がカリン。カリンの植木鉢は、お猪口の下に穴をあけたものです。
カリンは、植木鉢の大きさと葉の大きさが比例していて、上の鉢は、小さくかわいらしい葉ですが、一鉢だけ大きめの植木鉢で育っているものは、一枚の葉が15センチくらいあり、普通の樹木と同じサイズになっています。まだ高さは20センチくらいしかないヒョロヒョロですが。
ナンテンも、赤く色づいていて、落葉が近いですね。地植えにしている大きいものは、赤い実がつき、紅葉はしないまま越年して春になります。