ヤツデの成長ぶり
前回2016年12月6日の記事のヤツデは、今はこんな様子です。
茎があまり成長していないのですが、葉だけ大きくなりまして、バランスがいまいち。この新しい葉は、どこまで大きくなるのか、そして次の葉はどのタイミングで出てくるのか、楽しみなところです。若葉の初々しく、柔らかそうできれいなこと!
小さいヤツデと大きいヤツデ
今年生まれのまだ子どものヤツデ。9月19日はこんなでした。あまり成長していませんが、ちいさ~な若い葉っぱがかわいらしいので。
大きい方のヤツデは、開花中です。この写真は10日ほど前で、今は全部開いて満開。寒風にも負けません。
名称不明「ギザギ~ザ」の今
8月に「名称不明なのでとりあえずギザギ~ザ」としていたものは、葉の数は増えたものの、大きな変化はなく、相変わらず名称不明です。でも、小さい葉がなかなかかわいらしいなあと。
気温が下がり、すでに植木の多くは休眠状態なのですが、挿し木して根付いた様子はありながらも、あまり成長がみられずそのままにしていたツバキ。なんと、つぼみが付いているようでびっくりしています。
挿し木するときに、葉をハサミで切っていて、そのまま、葉の数が増えていません。これで咲くのでしょうか。咲いたら、「がんばりやさん」とほめてあげましょう。
コダカラベンケイソウ(子宝弁慶草)の子供たち-2
2ヶ月ほど前のコダカラベンケイソウはこんな風でした。9月5日の記事
葉の周りについている子どもたちは、水遣りの時にさわってしまい、落ちたものもありますが、そのまま成長して、下の方に粒が出来ています。(追記:粒に見えるものは、よく見たら丸い葉でした。)
鉢に入れた子どもたちも、順調に成長中。おそらく、一鉢にひとつだけにしたら、もっと大きくゆうゆうと育つのだと思いますが、たくさんの子どもたちを育てる余裕がないので、ぎっしりと、で、ごめんなさい。
「植木鉢が小さいと小さい植木のままの法則」の実証実験。植木鉢ではないので、水はけ用の穴がないため、水遣り注意、ですね。
小さなマツバヤシとツゲ
実生のマツは、発芽から葉が広がっていく様子がなんとも楽しく、それを過ぎると大きな変化がないのです。春が終わる頃に、伸びてきた葉を切ったあとは、高さもあまり伸びないまま秋になりました。そうしたらなんと、葉の長さが尋常でないものが出現。下の写真の右側のほうが特に葉が長いです。
身長が150センチなのに、片腕が2メートルくらいあるのではないか、といったようなバランス。まさか、全部の葉がこのバランスで伸びるということはないでしょうけれど。肥料過多、かな。ごめんなさい、です。
挿し木をしたツゲを鉢上げしました。小さな小さな植木鉢です。同じ大きさの鉢に、ボケとオリヅルランも植えてみたので、それはまた次回に。